注慨豊撒繍『錯剛'離乙脱二腫乖鰍蹴
を別とすれば、英国の民生用扇子機器産業というのはほとんどカラーテレビ産業によって代表されるといってよい。英国の民生用電子機器産業がlそれはある程度欧州の民生川電子機器産業全般についてもいえることであるlこのような独特の構造を持つに至ったのは、白黒テレビやポータブルラジオなどその製造技術がすでに「標準化」している成熟製品では、
韓国や台湾など極東の新興工業国からの輸
入によって、ハイファイ音響機器など、より商度な技術を必要とする製品では日本からの輸入によって、それぞれその市場を支配されてしまったのに対し、カラーテレビ 産業のゑが後述する特殊な事情から生き残
ったためである。六○年代末から七○年代前半にかけての極東からの白黒テレビやラ
ジオでの激しい仙格競争に直面して、英国のメーカーも、他の欧州諸国のメーカー同様、比較的早い時期に次女とこれらの生産168
を放乘した。もっとも白黒テレビについては、英国のメーカーが七○年代後半の市場予測を誤ったことも後退の一因であるとゑられている。小型の白黒テレビはカラーテレビ普及後も家庭における二悉目のテレビとして思いのほか根強い需要を維持したからである(表4参照)。他力、ハイファイ音響機器の場合は、多数の小規模なメーカーが存在し、それぞれ特殊な分野に特化する伽向を示しながら比較的後まで生産を維持したが、この分町でもコスト・・ハフォーマソスのよい日本製陥に次第に圧迫されていった。これに対し、カラーテレビの場合には、英国で採用している放送方式の受像機製造に係わる特許使川協定に含まれ
る制限条頂が、国内企業を係謎する役割を果たしてきた。カラーテレビの放送方式には、RCA(米)がⅢ発し米国や
日本で採用されているいわゆるアメリカ方式と、フランスで開発されフランスのほかソ連など一部の東欧諸国で採用されているSECOM方式、それにテレフンヶン西独)がⅢ発し英国を合い広く欧州で採川されているPAL方式とがあるが、このPAL方式川受像機の製造を行なうための特許便川協定が、生産の五○%以上を輪川してはならないとか、日本のようにPAL方式でない国の場合には、二○インチ以上の大型受像機の輸出を認めないとかいった、貿易上の制限を特許の被供与者に課したのがそれである。その上、日本のテレビ・メーカーは、一九七三年以降、英国に対するカラーテレビの輸出をM国市場の一○%以下に抑える自主規制を行なってきた。また従来英国のカラーテレ(4)ピ市場ではレンタルが大きな比重を占め(七六’七八年には市場の四六’四八%を占めた)、このレンタル庫業と地一工のカラーテレビ・メーカーとが密接な紡合関係にあったことも、地元企業保護に有利に作用した。こうしたことのために、カラーテレビの輸入浸透率(国内市場〔Ⅱ生産l輸出十輸入〕に占める輸入の比率)は、他の民生用エレクトロニクス機器に比較して各段に低く、七○年代を通じてほとんど二五%を超えたことはなかった。かくして比較的多数の国内企業によってカラーテレビの生産が行なわれてきたのである。英国におけるカラーテレビの生産は一九六七年に始まり、七○年代初頭に当時の保守党ヒース政権の拡大的な経済政簸のもとで急燗して、七三年には一一一五万五○○○台と一挙に二○○万の大台を超えた。しかし、その後石油ショ
節5章英国の民生川畑子機器座業と「1本企業の進出 169
表4英国のテレビ生産,輸入,輸入浸透率の推移
(単位:1000台,%)
白黒テレピ カラ_テレピ
生産|輪入|輸入浸透率|生産|輪入|輸入浸透率
1953 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983
印髄如弱開帥碗卯卯如羽帥妬卵弱Ⅲ”旧沁図卵市肥肛鍋明1812461542877559655667631不P99P9j9p,99,9,9122111211111111 05000000565016292366244525134255434282266312342455579378
91
0.2
458888387258901953
0●●●●●●■●00●●●●●●●0001729296405009671132455456777 nUnUnUnUnUnUFonUF0、〉[0コOPOo白戸09】〈oqU44440J、。(ひFDRu句144イ上1(旬Inv0〉[0nU詔上『104ooj4『10〉(DFD〈0戸r〈O[r0〉9】FO
j89909999j9リイ1Oロイ1『1勺上剣11ユイ上1ユイ上oロo白 050555550558327305936116158471364223354793
91 98918512747071
●●●000●●●00●00609585489640181121111122333
輸入浸透率=輸入/生産一輸出十輸入(%)
BREMA,TノieI/Kmzγルet九γDoj)lesメノCTCに"isio〃Receノt)eγsα"‘V'cZeoRccoγ‐
αcγs,Jan、1985.
注)
出所)
170
表5英国におけるカラーテレビLMi企業る大にツ
(10851伽1.4判りⅢイli)こき一ク
FidelityRadioplc、 とい-に
戦ji
llitachiConsumerProducts(UK)Ltd,([1)
ITTConsumerProdllcts(UK)Ltd.(米)
MatsushitaElectric(UK)Ltd.('二1)
MitsubishiElectric(UK)Ltd.(11)
つへ-卜影
PhilipsElectronics,PyeLtd.(蘭) たのげ響
RcdiffusionConsllmcrMallllfacturillgLtd.。=I茸らゃ
か|司れ、
RobcrtsRadioCo、Ltd.
≦銭ii芸
Sanyolndustries(UK)Ltd、(日)
Sony(UK)Ltd.(|])
Tatung(UK)Ltd.(合)七まなi'弐
○るど五ThornEMIFergusollLtd、 年なかH
ToshibaConsumerProducts(UK)Lt〔I.(|]) 代どらに
----藝後、、力
いのあ明代、』,と要、る二重枩聾季走さ童7
て本では年が ZAなしれ
るブリら末こイ'三ど凶こにう傾テ者・参は年はテ とイ、か以の英主でれ発しliLリレに照|可代低し いり大で降う国ろあにってがビまち年を迷ピ
壬三,M歪装与宅需大宗菫↑手Mji隣11
つツまたにちでうつよたセリn.す い、い、Lliが5る力、場三代た力歓の英たIl11i でそえ地産|」に企くの年末の|迎こ大陸’七(11k〔あれば元に系示業て保末までがさう規の○税 ろに、企巡企しはい誰まであ現れし棋力年が う’三|英業’1}業たドくがでにる地るたなう代八
衾系|玉|でし、一ラつ梢には。生よ中投’未%
篝塞熱豪雨#船麗鰯K曇三
%系|模で台カク業こLテつりに刺のが五 グテのあ湾ラながと力して、定能LlミllIl%
ルレ大る企1体こし式ピTIT後評力旅復に 1ビき。業テ質の、に産場1このをはしり|
プTl了いこでしの分業,係業のゑあも七始き の場のれあビ政11Vソiしわも1ilIiるるた三め上 三(よはらりの善かのる主係よ’三|ら、たげ 者同ソの、生をら危特た、う本すIノリ時ら に社1企こ産迫撤機許Tlj:肱に製結イ1ミjU]れ よとン業のをら進感が編大次力采のにた つオ・の大行れすをほ合を節ラと水(fこ てラE生部なたる高とJluはに1な準輸と 支ソM産分つの-めん化力、多テつを入珂
iliuダIシはてで方たどをろくしてlnl依ii,f
さ系のエーヒいあ、大火辺うのビい復存四 れ資永ア○るるIMIき効らと’三1がたすのノ’○鋪5章 災|玉1の1Mエノ|川子機器雌朶と'三1本企業の進ⅡI 171
表6日系企業の生産シェアと日系製品の市場シェアの推移(1)
(単位:%)
1973119741197511976119771197811979119801198111982 日系企業の生産の生産全体
に占めるシェア(2) 日系製品(現地生産十輸入)
の英国市場シェア その他の輸入の市場シェア
0.1 3.0 2.8 6.4 6.9 8.6 14.3 24.6 30.8 33.6
12.0 6.1
12.3 4.6 10.0
15.2 11.3 10.4
14,6 6.8
17.3 6.6
192 12.1
35.4 16.0 23.2
11.0 32.7 15.0 (1)シェアは台数による。(2)台湾企業Tatungの生産分を含む。
M、BrechandM、Sharp,、"uαγ‘、”csZj)2c"/,RIIA,1984,TableA、10による。
表7英国のカラーテレビの輸入(iliili入先国別)1980~84
(単位:1000台)
注)
出所)
198011981119821198311984 総輸入iik
EC
ベルギー/ルクセンブルグ デンマーク
西ドイツ フランス ァィノレランド イクリア オランダ ギリシャ その他欧州諸国
ポルトガル オーストリア フィンランド ノルウェー スウェーデン スイス スペィン ユーコ『
その{也 樋束
ロ本 シンガポール 香瀧 輔国 台湾 その他
8407蛆Ⅲ254526411 鋼姐的通的、6887211 35990119642619392 7085111807073412353
91
1,494 469 64 30 296 2 10 18 49 nil n・a、
66 71 96 nil 48 8 3 1
,.a.
n.a、
262 347 78 18 5 11.a.
妬、距邪ⅢⅣm81m鋼釦型、1111221 髄9W灯mr112136925244211421
76 2,623“、町船mnmm2n乃蛤肥卯2妬5
28 20 nil 9 nil
19 258 192 58
8 10 36
出所)1980~83年はBREMA,TノieUノrMzrAcノノリrDo"les"cm化"/sjo〃ReCc/"eγsα"d V/cルoRccoγ`eγs、Jan、1985.1984年は,H、M、CustomsandExcisoStatisticalOffice, UKI?”oγtGc"cγαノTrade,Dec、1984による。
172
英国の電子産業に対する政策とそのなかでの民生用電子機器産業の地位は、基本的には嗣子産業の「経済発展委員(5)会」(以下EDC〔ロ8口・目CDのぐの」・ロ日の口庁○・日目耳の⑦〕)が一九八一一年四月に発表した報止口『英国電子産業のための政策』にふることができる。因永にEDCとは各産業ごとに設けられた経営、労働、政府三者の代表からなる中立の機関であるが、そこで打ち出される政策は政府によって蛾本的に文排され、その政莱の突施に必要な財政的措侭をはじめとする共体的諸措世がとられるのが通例である。電子産業EDCはこの報告で、細分化された部門ごとの同様の機関である、情報技術(閂昌・圓昌○口目の・言・』・臼)、民生用電子機器(国の。珂・日・○・pmPBo別の。&の)、産業用電子機器(国の○月・日○○息冨』ロP巳b日⑪口汁)、嗣子部品(囚の・汀・日。(6)○・3℃・ロの口什の)の各部門別作業グループ(以下SWP〔の①・8哺三・烏冨、勺貝ご〕)と密接な連携を保ちながら検討を進めてきた、英国電子産業の基本戦略を提示した。さて、この報告は、英国電子産業の強い分野と弱点とを確認しつつ、英国電子産業の強さを活かしながら今後の産業の発展に対応していくには、いくつかの分野を選択してこれに力を集中すべきであるとした。同報告によれば英国
参考までに最近の英国のカラーテレビ輸入の輸入先別構成の推移を示せば表7のとおりである。前掲表4に承られ
るように八○年代に入ってカラーテレビの輸入量もその市場シェアも増大しているが、その中で極東のシンガポール、EC内の西ドイツからの輸入の急増が顕著である。因永にシンガポールでは日本のほとんどの主要テレピメーカーの他、欧州系ではフィリップス、トムソン・プラント(仏)がカラーテレビの生産を行なっている。なお、白黒テレビではシンガポールがカラーテレビに重点を移して以降は、純国および台湾が主たる輸入先であり、近年はポルトガルからの輸入も急増している。3英国の電子産業政策と民生用電子機器産業
第5章英|エIのlMimf1ji子機器産業と日本企業の進111
1うう